定期調査報告をしなければいけないのは分かるけど、どのように、何をすればいい
のかよく分からないと 感じている方も多いのではないでしょうか？

Step１　【調査対象を確認する】

役所から届く定期報告書提出の「通知」をご覧ください。
報告内容が『特殊建築物等の調査』となっていることを確認してください。

Step２　【見積り依頼・お問合せ】

まずは、定期調査資格者のいる弊社へお問い合わせください。
お見積り・ご相談は　→　
※お電話、ＦＡＸ、メールで御見積り、お問合せができますのでご遠慮なくどうぞ。通
常２営業日中に、お見積りをお送りしますのでご確認ください。

今までの定期報告代金より、よりお得になります！　詳しくは電話にて
建物オーナー様に代わって維持管理状態をチェックします。

Step３　【ご依頼・事前打合せ】

ご依頼いただきましたら、調査の前に事前打合せをさせて頂いています。
建物の状態を把握し、現地調査の日程等を決めさせていただきます。
※この時に関係書類をお預かりしますのでご準備をお願いします

Step４　【現地調査】

定期調査資格者である建築士がお伺いし、建物の調査を行います。
●屋上等の調査の時、入口を施錠されている場合は開錠をお願いいたします。
●また、入居者様やテナント様には掲示板等で事前に、建物調査の実施をお知ら
せ頂けると助かります。

Step５　【報告書作成→報告前の打合せ】

弊社で調査結果を報告書にまとめ、書類作成を行います。その書類をもとに是正項
目等の説明をさせて頂きます。 その上で、最終的に窓口の防災センターに報告書
の提出を行います。

Step６　【受付済み報告書控を返却→調査業務完了】

報告書が受付されましたら、控えをファイリングしまして所有者様（管理会社様）に
返却いたします。 これで、定期調査報告は終了となります。

※報告内容が「設備の検査」「非常用照明の検査」等となっている方も
　


関係書類

�@竣工図面
（建物完成時の図面です。改修等を行った場合はその図面も。）
�A確認通知書
�B検査済証 　
�C前回の定期調査報告書控（初回の場合除く）
�Dエレベーターの検査報告書（設置されていない場合は除く）
�E今回役所から届いた「定期報告の通知」
※必要書類についてよく分からない場合は、担当者が打合せ時にご質問させてい
ただきますので、すべて揃っていなくてもご安心ください。

※報告書類は窓口の防災センターから、各市町村にまわり、 約1ヶ月ほどで市町
村から副本と改善報告書類等が届きます。
役所から届く審査結果に従い、是正項目がある場合は、改善計画を立ててくださ
い。
その上で、役所へ改善報告書類を提出して頂くことになります。
定期調査報告を提出している建物には、「定期調査報告済証 」が発行されます。

賃貸マンションのオーナーより大手管理
会社の「定期報告代が高い」、「内容説
明がない」ということでご相談を受け、定
期調査・報告をさせていただきました。

分譲マンション管理組合理事長より、定
期報告のご相談を受け、調査後定期報
告させていただきました。
今までは大手の管理会社が行っていた
定期報告でしたが、診断内容の説明と
費用のコストダウンがはかれ、喜んでい
ただきました。